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Ehimeets!Vol.4 愛媛で出会い、笑い、夢を見た。俺たち青春真っ只中!

こんにちは!
Ehimeets!編集室です!

インタビュー企画第3弾となる今回、お話を伺ったのは松山大学人文学部3回生の西田司(にしだ つかさ)さんと小山晴輝(こやま はるき)さん。

(右が西田さん、左が小山さん)

お笑いコンビ「セントラルシティ」として漫才に打ち込みながら、個人でも多彩に活動されているお二人に、大学生活で挑戦してきたことや将来の夢を語っていただきました。

笑いと本気で向き合う。大舞台に挑んだ大学生コンビの青春

―大学ではどのようなことを学んでいるのですか?

小山:私たちが所属しているのは、松山大学人文学部英語英米文学科です。語学を修得しつつ、さまざまな国の文化に触れることで、異文化コミュニケーションや国際教養を学んでいます。

私が研究テーマにしているのは、日本と海外の文化比較。最近では、日本のアイヌ民族とアメリカ先住民の文化を調査し、類似点や相違点を見いだす研究を行いました。

西田:私は、SDGs(持続可能な開発目標)について学んでいます。今まさに研究しているのは海洋ごみ。太平洋には無数のごみが漂うポイントがあり、その原因を解明することで、環境問題の解決に向けた糸口を見つけたいと考えています。

―お笑いに打ち込んでいるとのことですが?

西田:私たちは落語研究部で、小山の地元・四国中央市にちなんだ「セントラルシティ」というコンビを組んでいます。落研の活動は、月1回の学内ライブが中心。地域イベントで漫才を披露させてもらったり、ほかの大学と合同で学外ライブを開いたりすることもあります。

小山:入学当時、授業のオリエンテーションで偶然隣に座ったのが、今の相方。落研に入ったときに誰も知り合いがいなくて、唯一顔見知りだった西田と自然な流れでコンビを組むことになりました。

―お笑いの活動で印象に残っていることはありますか?

小山:1回生のときに学園祭でネタを披露したことですね。コンビ結成数か月での舞台だったのですが、想像以上にウケちゃって。いつもおもしろいネタを書いてくれる相方には感謝しかないです(笑)

西田:初めてM-1グランプリに挑戦したときのことは、今でも鮮明に覚えています。普段のライブとは空気感が違って、いつもどおりやっても全然ウケなかった。悔しい思いもしましたが、気持ちを切り替えるいいきっかけになりましたね。

小山:確かに、M-1を目標に走り続けた時期は充実感がありました。エンタメといえども、合格・不合格が出る世界。細かい動きや間を調整していくのは苦労しましたが、すごく楽しかったです。

西田:それだけ練習してM-1に挑んだのですが、相方が一言目で噛み散らかして。そして、迎えた今年のM-1。リベンジを果たすために、たくさん練習して「どうもー!」って出て行ったら、また噛んでました(笑)

でも、こうやって笑い話にできているのも、芸人ならでは。どんな失敗でも武器になると思って、ポジティブに受け止めています。

―個人でも精力的に活動されているようですね。

西田:学生生活で一番やり切ったと思えるのは、愛媛コレクション。愛媛のかっこいい人を決めるコンテストで準グランプリをとらせてもらったんです。コンテストを通じて愛媛を盛り上げるために、県内各地でいろいろなお仕事をさせてもらいました。

今でも、人前に出る活動は続けています。SNSのショートドラマに出演したり、四国中央市の「紙まつり大使」に任命していただいたり。多方面で活動させてもらえていることは、貴重な経験になっています。

小山:私はアナウンサー志望ということもあり、ラジオ番組を立ち上げているほか、自作自演のニュース番組も制作しています。また、地元・四国中央市のイベントにMCとして呼んでいただくことも。最近では地元に貢献したい気持ちが芽生えてきて、市の魅力を発信する動画投稿も始めました。

愛媛に残るという選択が新たな世界を切り開いた

―県外に進学することは考えなかったのですか?

西田:幼少期に抱いていた仮面ライダーへのあこがれから、卒業後は上京して俳優になるつもりでした。ただ、親に相談したら、とりあえず大学は行ってくれって(笑)ちょうど松山大学に指定校推薦の枠があり、得意だった英語を活かせる学部を選びました。

小山:私は県内での進学一択でした。英語の教員免許が取れて、学費の面でも負担にならないことが条件だったのですが、松山大学ならどちらも叶えられる。あとは地元にいつでも帰省できることも、決め手のひとつでした。

―思い描いていた大学生活を送れていますか?

西田:落研に入部したことが大正解でしたね。舞台に出る経験を積めたことは、私を大きく成長させてくれました。上京していたら別の道が開けていたのかもしれませんが、今となっては松山大学に進学してよかったと思えています。

小山:私も落研での活動がとにかく楽しい。お笑いをやっているときはもちろん、部員とご飯を食べたり、旅行に行ったりするなかで、価値観や考え方が変わったと思います。

進む道は違っても、二人の原点は変わらない

―卒業後の進路はどのように考えていますか?

小山:芸能活動への強いあこがれはあるのですが、新卒の間はアナウンサーを目指すつもりです。第一志望は、県内のテレビ局。まだ知られていない愛媛の魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたくて。県内で活動できれば家族や友人に観てもらえるので、恩返しにもなるかなと思っています。

西田:私は芸人としての活動も視野に入れながら、まずは俳優を目指して上京する予定です。俳優には、人の心を動かす力があります。実際、私の俳優活動を見て、新たなチャレンジをスタートさせた友達もいて。周りにプラスの影響を与えられる存在になりたいんです。

―お二人にとって生まれ育った愛媛はどのような場所ですか?

西田:愛媛はとにかく人と人とのつながりが深いなと。県内各地で活動させてもらっていますが、面識のない人が気さくに声をかけてくれることも多いんですよね。これからも、愛媛のあたたかさを忘れることはないと思います。

小山:私は大学生活の中で、地元の良さを一層感じられるようになりました。帰省したときやイベントに呼んでもらったときに、あたたかく迎え入れてくれる雰囲気がある。漫才をしていても、すごくやりやすくて(笑)そんな愛媛が私は大好きです。

さいごに

松山大学落語研究部やセントラルシティの活動はSNSでも発信されているので、ぜひチェックしてみてください!

⇒松山大学落語研究部 Instagram ・ X

セントラルシティのYouTube(センチューブ)

⇒西田司さん Instagram、小山晴輝さん Instagram

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愛媛県企画振興部政策企画局地域政策課

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